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先月、このブログで「いったい何が向上しているのか?」というエントリを書いた。 内容はタイトルの通り。今では100km走っても全然平気だけど、自転車を始める前と比べてそんなに筋力、体力、心肺機能が上がってるように思えない。いったい自分の中の何が向上して、今の走行能力があるのか、という話だった。 そのエントリでは、それは「自転車力」の向上としかいいようがない、クランクを回すコツを覚えたとかそういう話ではないか、と、とりあえず結論したわけだけど。 あれからも、それについて考えてみた。 思うに、自転車というのは大変にプリミティヴ(原始的)なスポーツであるから、我々は自転車で速く走る能力を、身体能力とイコールである、と捉えがちであると思う。つまり、クランクを速く回す能力は脚力と心肺機能にほぼ完全に依存する、と。 「自転車の速さ ≒ 身体能力」。 しかし、果たしてどうなんだろうか。 「ゴルフを猛練習してシングルプレイヤーになりました」って人は、それを「体力が向上したからだ」と思ったりはしないだろう。サッカー、バスケ、野球、テニスなど、ほとんどのスポーツもまた然り。スポーツが上達するというのはほとんどの場合、テクニックの向上とイコールだ。 じゃあ自転車はどうなんだろうね。 「○○峠のタイムが1分縮まりました」って場合、筋力がアップしたのか、それともペダリングスキルその他のテクニックが上がったのかどっちなんだって話なんですが。 考えたんだけど、自転車って、もしかしたら我々が想像しているよりもテクニックへの依存度が大きいんじゃないだろうか。現に、俺が初心者の頃より優れているとすれば、それはテクニックだけだと思うんだよ。 ペダリング、フォーム、体重移動、ハンドルサドルペダルの荷重配分……。この辺のテクニックをさらに向上させていけば、心肺機能や筋力がこれ以上アップしなくたって速くなるのかもしれん。 スポーツ科学なんて全然学んでないから全くの素人考えだけれど、そう思えば夢もある。いや、そうに決まった。俺の中でいま決めた。 「自転車を速く走らせるのは、テクニックである」。 #
by ko_bayashi
| 2011-01-28 17:19
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