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やたら大げさなタイトルのエントリーですが。そんな哲学的な話じゃなくて。 そもそも俺がスポーツ自転車に乗り始めた最大の目的は、「運動不足の解消」にあった。会社を辞め、自宅で仕事をするようになり、一日の運動量が犬の散歩のみ(約400m)という生活を三年ほど続けて参りますと、自分の内蔵が内側から腐ってくるような感覚を味わうことができます。まあ、運動不足以前の話ですね。 そんな生活からの脱却を図る目的で始めた自転車であるが、今となっては「健康のために乗っている」という意識はゼロに近い。 いつだったか、朝3時に目が覚めた時、無性に走りたくて仕方なくなり、夜が明けるのが待ちきれずに4時ごろ家を出発、まだ薄暗い多摩サイクリングロードを走りながら「これはもはや、健康的な行為とは言えないのではなかろうか」と考えたことがある。 この感覚は、むしろ喫煙とか飲酒に近い。「走っていない状態」という欠落を埋めるために走っている訳だから。 なんて事を考えていたところ、先日「ウォーキングにハマっている」という人と話をしたら、同じようなことを言っていて驚いた。やはり「歩くこと自体」が快感になってしまい、暇さえあれば歩きたくて堪らなくなるそうだ。 俺の場合、三日くらい自転車に乗れないと、ちょっとウズウズしてくる。 この前、ちょうどそんな状態の時に、急に取引先から仕事に使う画像データ(CD-R)を俺の自宅兼事務所に送ってもらう必要があり、取引先の方は「今から急いでバイク便を出しますから」と言ってくれるが、走りたくてウズウズしている俺は「いやいや悪いですよ、今からそちらに引き取りに伺いますよ」と即答、往復で36km程度のランを楽しんだ、なんてこともあった。 自転車に乗らない友人にこういう話をすると、「何でそうまでして走りたいわけ?」とか「そんなに走って何になるの?」とか訊かれることが多いが、「うーん、何でだろうな」と、自分でも上手く答えられなかったりするので、ここらで俺的な結論を出しておきたいと思います。 Q. なぜ自転車に乗るのか? A. 多分これ中毒。酒を止められないのと一緒。俺にとっては健康の為というより、むしろドープ(麻薬的)な存在。
by ko_bayashi
| 2006-11-09 12:37
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